壮大な可能性の翼を広げ飛び出した、エモーショナル・ロックの新星。

フレッシュな疾走感と浮遊感を両立させたドリーミーかつパワフルなサウンド、さらにプログラミングを挿入することにより、抜群のセンスとオリジナリティを確立。

アメリカでの音楽活動を経て帰国した新世代ギタリストYomaを中心とした楽器陣によるテクニカルでタイトな演奏に、日欧ハーフのハイブリッドな感性を持つ女性ボーカルLuizaが紡ぎだす、伸びやか且つ妖艶なボーカルが彩るオリジナリティ溢れる世界観。

欧米とアジアのDNAが交わる、ピュアで神秘的なその ”ハイブリッドかつ独自な世界観” と、”普遍性を兼ね備えた確固たる楽曲の力” で、今後さらにシーンに新たな風を吹き込むであろう要注目のバンドである。

『The Winking Owl』 それは、女性Vo. J-ROCKの新たな未来。

 

【BIOGRAPHY】

The Winking Owlは、ルーマニアと日本のハーフのボーカリストLuizaと、US夏の祭典Warped Tourにも出演経験がある超絶ギタリストYomaを中心として2010年に群馬県高崎市にて結成され、現在都内を拠点に活動するロックバンド。バンド名は”まばたきするフクロウ”を意味している。

US/UKのEmo/Rockを踏襲し普遍性のあるJ-POPに昇華、さらに世界観を彩るプログラミングサウンドを挿入することにより圧倒的なオリジナリティを確立し、いまだかつて日本にはなかったネクストレベルのサウンドを展開する。

2011年12月に初のEP「Deep River」をGarimpeiro Recordsから、2012年7月には盟友SECONDWALLとのスプリットシングルを自主リリース。その後も精力的な活動を続け、2013年には実験的試みとしてアコースティックミニアルバム「Voyage」をリリース。その完成度の高さで、各方面から絶賛の声を集める。

2014年バンドとしてネクストステップに突入するため、rui(fade)をサウンドプロデューサーとして招いてレコーディングを敢行。完成したのが同年9月にリリースされたミニアルバム「Supernova」。これまでのThe Winking Owl節を軸としつつ、よりポップなメロディを増量。親しみやすくキャッチーなスタイルへと進化を遂げながらも、ビルドアップされたサウンドプロダクションにより、凄まじい破壊力、ポテンシャルを秘めた強烈な内容で完成度の高い作品に仕上がった。

2015年6月、ONE OK ROCK 2015 “35xxxv” JAPAN TOUR サポートゲストとしてサポートアクトオーディションにエントリーした350バンドから見事選出。大阪城ホールで堂々のパフォーマンスを披露し、そのポテンシャルに注目度が急上昇。同年9月には、新メンバーに天才少年ドラマーとしても名を馳せたKenTが正式加入し、現在の体制として本格始動を開始する。そして11月25日には、DEBUT EPとなる「Open Up My Heart」をリリース。女性Vo. J-ROCKシーンにエモーショナル且つ新たな風を吹き込んだ。

同年11月には、OZZFEST JAPAN2015のオープニングアクトにも大抜擢され、かねてからバンドが憧れとしてきた“ゴス・プリンセス”エイミー・リー率いる、グラミー受賞ヘヴィロック・バンドEvanescenceと同日に出演を果たしている。

2016年5月、初のフルアルバム「BLOOMING」をリリースし、史上最長となる全国17箇所をツアーで回り、VIVA􏰎􏰎 LA R􏰃OCK、ROCK IN JAPAN FESTIV􏰎AL、SUMMER SONICをはじめ、続々とライブ、大型イベントへ出演し、9月にはAgainst 􏰋he Current来日ツアーのOAに抜擢される。

2017年5月、ミニアルバム「Into Another World」をリリースし、ツアーで全国12箇所を周る。

2018年9月、バンド初となるワンマンをTSUTAYA O-WEST、梅田Zeelaで開催し、11月にシングル「Try」をリリース。

リード曲の「Try」はSky株式会社のCMソングとして抜擢される。

2019年6月、3年ぶりとなる待望のセカンドフルアルバム「Thanksラブレター」をリリース。

リード曲の「NEW」がBSテレ東真夜中ドラマ 「歌舞伎町弁護人 凛花」の主題歌として大抜擢。初回限定盤には「楓」(スピッツ)やThat‘s What You Get (Paramore)など、メンバーフェイバリット楽曲をアコースティックカバーしたSPECIAL DISCが付属。

全国13カ所をまわるリリースツアー【ThanksラブレターTOUR2019】を開催し、初の東名阪ワンマンを無事成功に収めた。

2020年7月、メンバーの方向性の違いによりボーカルのLuizaがバンドから脱退し、それに伴いバンドは無期限活動休止となる。

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